« 18・遠い存在。 | トップページ | 20・これから先は? »

19・会社の上司。

プロジェクトの終了!

ショッピングモールも開店して数ヶ月が経った!オープン当初の不具合やメンティナンス等もすっかり落ち着いて通常営業体制へと運営チームも徐々に変更される事になった。

ショッピングモール開店のため設計チームは・・・・?管理会社に委託して現在の事務所を引き上げる事になった。

おい、長いこといただけに何か寂しいな!すっかりここの住人になってしまったからな!

そりゃあー2年もここにいたら・・・・・、でもこの先どうしたら良いのだろう?ちょっと不安が頭の中を駆けめぐった。

また本社でコキ使われるんだろうな?うんざりするよなーまたあんな仕事すると思うと。ここのが新鮮だったよな!そんなこと言っているとまた変なところに飛ばされるぞ!それだけはごめんだからな!

今はこう言った大型ショッピングモールの開発が各地で主流になってきた。景気のせいか単独では集客力が弱く複合で成り立つしかない世の中になって来ている。

一つものを作り上げる、完成させる、やり遂げる、と言ったように物事を進めるに当たって順序があり流れがある。すべてピラミッド構造と言うものが存在する。簡単に言うと決断者となる人の存在が必要と言う事だ。

ここで言う決断者とは?独裁者と代表者の2通りに分けられる。独裁者とは1つの物事を単独決断で進めるやり方。代表者とは協力者の意見を聞きながら最良の方法を決断するやり方。どちらも最終的には物事は完成する。

このショッピングモールも劇場だけではなく各施設が沢山建ち並ぶ巨大モール!当然各場所場所でも同じようなイベントや準備が行われている。最高責任者となる人は存在するがその人がすべての内容を把握する事は不可能なこと。ここにピラミッド構造の役割がある。最高責任者から一般社員、この間にどれくらいの階段が有るのだろう?踏み外すような階段が各所にあればその事業は上手く行かないことが沢山出てくる。

ある事業家が言った言葉に思想の伝道と言う言葉がある。これは一つの物事を進めるに当たって自分と同じ考え、気持ちをもって進めると言う事。この関係が上司と部下の信頼関係となり事業の発展となる。どんな大きなピラミッドでもこの関係が成り立っていればズレることなくスムーズに行く。国家で言えば平和な国と争いの多い国との分け方。ピラミッドの中間点に思想誤解者がいると階段は踏み外す事態が起きる。

このようなショッピングモールの場合は、建設するためのピラミッドチーム、完了してからの継続ピラミッドチームと2組のパターンになる。

結成しては解散と繰り返していくパターンのピラミッドは相当な計画マニュアルが存在する事だと思う。大手チェーン店などは完璧なマニュアルが存在するので次々と店舗展開が出来ると言う訳だ。

しかし残念なことに完璧なプロジェクトに限って終了と共にチームの入れ替わりが目立つことが多い。

|

« 18・遠い存在。 | トップページ | 20・これから先は? »

趣味」カテゴリの記事